プロ入り先輩たちがつけた“伝統の背番号6”…

八戸学院光星・中澤恒貴選手
「徐々に2週間近づいていて少しずつ緊張している。なにかやっていないとそわそわする一番野球がまぎれる。指名まで練習したい」

小学1年生で野球を始めた中澤選手。全国から有望選手が集まり、部員100人を超すチームで成長したいと出身地の東京を離れて光星に進学。1年秋からショートのレギュラーを勝ち取りました。

八戸学院光星・中澤恒貴選手
「伝統に泥を塗らないようにしっかり自分が一人の6番として活躍したいという思いでずっと6番つけてプレーした」

巨人・坂本を筆頭に、阪神・北條、ヤクルト・武岡…。後にプロ入りした先輩がつけた“伝統の背番号6”を背負い2年連続の甲子園出場に貢献。高校3年間で積み重ねたホームランは24本。安定感のある守備もあって偉大な先輩と重ねられる形で注目されがちですが…。

八戸学院光星・中澤恒貴選手
「色々な先輩と重ねられる中で自分は自分を確立したいという気持ちでやってきた。右にも左にも長打、ホームランが打てること。守備では球際と肩の強さが持ち味」

先輩に憧れるのではなく自分の成長につながる課題を改善しながら愚直に野球に取り組み、最後の夏はキャプテンとして150人の部員をまとめ上げ全国ベスト8まで導きました。