福島県猪苗代町では、こんもりとしたかわいらしいコキアが紅葉し、見頃を迎えています。
さわやかな秋空のもと、赤く色づいた広大な敷地。猪苗代町の猪苗代ハーブ園ではいま、2500株のコキアが見ごろを迎えています。コキアは、ホウキにも利用されることから「ホウキグサ」とも呼ばれ、かわいらしいこんもりとした形が特徴です。
今年は気温が高い日が続いたため、紅葉が例年より1週間ほど遅く、10月上旬から色づき始めたということです。訪れた人たちは、写真に収めるなどしながら深まる秋の景色を楽しんでいました。
愛知県の女性「コスモスとコキアのコラボレーションが、すごい秋だなと思ってきれいですよね」
コキアの見頃は11月上旬まで続くということです。















