虐待の疑われる家庭に立ち入ることを想定した訓練が福岡県大野城市で行われました。
◆けがの有無を確認、親から聞き取りなどの手順を確認
「田中さん児童相談所の者です出てきてもらえますか」
児童が学校を無断欠席し、安否確認ができないという想定で行われた訓練には、警察官のほか児童相談所や県の職員などの50人あまりが参加しました。訓練では、家庭に立ち入った際に、児相の職員が子供のけがの有無を確認し、警察が親から話を聞くなど役割分担と保護までの手順を確認しました。
◆福岡の虐待対応は“過去最多”に
昨年度、福岡県内での児童虐待の対応件数は速報値で1万2332件とこれまでで最も多くなっていて、県の担当者は、「協力して速やかに行動し、子供の安全を守りたい」と話しています。
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