岡山県倉敷市の中庄団地に住む80歳の男性が、「大きなサツマイモを収穫した」ということで、RSK倉敷支局に持って来てくれました。

きょう(23日)午前10時半ごろ、高原明さん(80)が畑へ芋掘りにいったところ、大きな塊になったサツマイモが出てきたということです。

種類は「ベニアズマ」で、横から見ると、縦横はそれぞれ約30センチ。上から見た奥行きは約20センチで、高原さんによりますと「重さは10キロほどあるのではないか」ということです。

高原さんは「30年ほどサツマイモを栽培しているが、こんな大きなものは初めて採れた」と話してくれました。

高原さんは、地元の幼稚園に届けて、子どもたちに見てもらうということです。