岡山県内に本拠地を置く「ファジアーノ岡山」「岡山シーガルズ」などのクラブチームが、ホームゲームをPRしようと行う広報活動の出発式が開かれました。

出発式には、卓球Tリーグ・岡山リベッツの「りべきち」や、バスケットボールB3リーグ・トライフープ岡山の「トライプ」など、4チームのマスコットが参加しました。

岡山市内では10月28日から11月5日にかけ、岡山シーガルズの今季開幕戦のほか、その他のチームのリーグ戦など7試合が集中して行われます。

これに伴い、岡山県とクラブチームが協力し「秋の観戦ウィーク」として、先着でタオルマフラーのプレゼントや、クラブグッズがもらえるイベントなどを企画したものです。

(横田有次岡山県副知事)
「注目を浴びて、それがゲームにつながるように盛り上げていきたい」

岡山県では、「試合会場で一人でも多くの人にチームを後押してほしい」と呼びかけています。