パレスチナ自治区ガザの人道危機をめぐり、WFP=世界食糧計画は、非常食など60トンの人道支援物資を乗せたトラックがガザに到着したと明らかにしました。

WFPによりますと、21日、エジプトとガザ地区の境界にあるラファ検問所を通過して、最初の支援物資が運び込まれました。

ガザでは水や食料が不足しているほか、10日間以上、停電が続いていて、支援物資の搬入が急務となっています。

今回、ガザの国連施設などに届けられた支援物資は非常食など60トンだということですが、WFPは、エジプトとの国境付近には現時点でさらに930トンの非常食などが集められていて、再び当局の許可が出ればガザに運び込む準備が整っているとしています。