若者が自由に集まり、交流や発想を生み出そうという拠点が長野市にオープンしました。
長野市が中心部のもんぜんぷら座に設けた「ながの若者スクエア『ふらっと♭』」。
年齢や学校の枠組みを超えて若い世代が交流し、まちづくりなどにかかわる機会をつくろうと会議室をリニューアルしました。
21日は荻原健司長野市長が、オープンに携わった学生などとトークセッションを行い、今後の期待などを話し合いました。
参加した大学生は「たくさんの人たちが集まる場所になり、好きなことを一緒にやっていけたら楽しいだろうなと思います」と話していました。
ながの若者スクエアの利用時間は毎日午前10時からで、月・水・金曜日は午後9時まで、火・木・土・日曜日と祝日は午後7時までとなっています。(休館日を除く)
注目の記事
「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





