大分県竹田市で21日、流しそうめんでギネス世界記録に挑むイベントを前に、現地では急ピッチで準備が進められています。

この取り組みは流しそうめんのギネス世界記録認定を目指す竹田市の町おこし団体が企画しました。

21日の本番を前に現地ではボランティアらが竹を切り出して作った流し台の設置を急ピッチで進めています。現在の世界記録は長野県高森町が持つ3515.42メートルで、今回、これを上回る全長4000メートル超えの達成を目指します。

(たけたんドリーム実行委員会・安倍美緒代表)「いよいよだなと。とにかく今まで必死にやってきたので、あとは自分たちと竹田市の力を信じて4000メートルを超えたい」

この流しそうめんのギネス世界記録挑戦は久住高原で21日の午前10時からスタートします。