新たなにぎわい生み出す「シェアスペース」

Circleこみせ 古川正敏さん
「いま店が2つ入っていまして、こちらが雑貨店としてオープンしている部屋になっております」
ハンドメイドの雑貨店や焼菓子店がテナントとして入居しています。昭和40年代に建てられ「ストゼンビル」の名前で地域の人たちに親しまれたこちらのビル。古川さん夫婦は2021年に移住した直後から1階を地域の人たちの休憩場所やイベントを行うための“シェアスペース”として管理・運営しています。


ただ2階は老朽化で使うことができなかったためクラウドファンディングで資金を募り、改修工事を終えて9月から希望者に貸し出しています。
Circleこみせ 古川正敏さん
「こちらが和室になります」

予約がないときは自由に使うことができ、待ち合わせや休憩スペースとして。夏には黒石の祭りを特等席から眺めて楽しむことができるのも魅力です。また、こんな使い方も…。














