愛媛県今治市沖の来島海峡で、ケミカル船と衝突して沈没した貨物船「白虎」について、えい航するため船を反転させる作業が行われ、甲板などが海上に姿を現わしました。
おととし来島海峡に沈没した「白虎」は、転覆した状態のまま今年8月海面まで引き揚げられ、現在今治市の小部湾で広島県にえい航するための準備が進められています。
サルベージ会社によりますと、今月14日から船を反転させる作業が始まり現在、船体をつり上げた状態で甲板などが海上に姿を現わしています。
順調に作業が進めば、今後船内の海水を抜く作業を経て、来月上旬にも広島県江田島市にえい航され解体作業が行われる予定です。
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