長野県白馬村の幼稚園で園児が秋の実りを収穫しました。

雪をかぶった北アルプスを望む白馬村の白馬幼稚園では、17日、園児63人が園庭に植えたサツマイモを収穫しました。


「うわでかぁ…」
「1個しかとれなかった」

6月に園児たちが植えた苗が、4か月で大きなサツマイモに。

この日は、一輪車3台分の紅あずまを収穫しました。

園児:
「手がばっちくなって掘るのもたいへんです」


「紅はるかのおいもで、わたしはるか」

「おいもをガブガブたべたいです」


収穫したサツマイモは、11月に園で開かれる焼きいも会で味わうということです。