アメリカのブリンケン国務長官は先週に続いてイスラエルを訪問し、ネタニヤフ首相とガザでの人道支援などについて話し合いました。
アメリカのブリンケン国務長官は16日、先週12日に続いてイスラエルを訪れ、ネタニヤフ首相と会談しました。
ガザの住民の避難や支援物資の運び込みのための人道回廊の設置について話し合ったものとみられます。
ブリンケン長官は15日にはガザ南部のエジプトに通じる検問所が再び開かれ、人道支援が行われるとの見通しを示しましたが、エジプトの外相は16日、「イスラエルが認めていない」と話していました。
また、アメリカ国務省によりますと、ブリンケン長官とネタニヤフ首相の会談中に空襲警報が鳴り、2人は5分間、地下壕に避難したということです。
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