東京の多摩動物公園は、国内で唯一飼育していた絶滅危惧種のタスマニアデビルが死んだと発表しました。
多摩動物公園で飼育されていた、絶滅危惧種のタスマニアデビル「テイマー」(7歳)。
多摩動物公園によりますと、去年の夏から歩行の際によろめく症状が出始め、治療を行っていましたが、自力で起き上がることや寝返りを打つことが難しくなったため、今月10日から来園者への公開を中止していました。
その後も容体は回復せず、今後著しく苦痛が増していく状況と判断したため、13日に安楽死の処置をとったということです。
テイマーは、国内で唯一飼育されていたタスマニアデビルでした。
タスマニアデビルは、オーストラリアのタスマニア島に生息する絶滅危惧種で、集団でエサを食べる際に発する鳴き声などから、「デビル」と名付けられたとされています。
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