10月16日に開催された東京レガシーハーフマラソン。

山口県下関市出身の道下美里選手が出場し世界新記録で優勝しました。

雨の中、行われた東京レガシーハーフマラソン。

視覚障害・女子の部では東京パラリンピック金メダリストの下関市出身、道下美里選手が出場しました。

去年のこの大会、道下選手は世界記録を越えるタイムでフィニッシュしたものの、ガイドランナーが先にフィニッシュラインを越えてしまうというアクシデントで失格となっていました。

雨の中のレースでしたが1時間24分48秒で去年達成出来なかった世界新記録で初優勝を果たしました。
道下さんは「ちゃんとリベンジができてよかったです、チームの絆が深まりました」とコメントしています。