警察の業務に理解を深めてもらおうというイベントが開かれ、子どもたちが警察官の仕事に挑戦しました。

塩尻市の中南信運転免許センターで開かれた県警フェスティバルには、親子連れなどおよそ1000人が訪れました。

会場には30余りのブースが設けられ、子どもたちが似顔絵の作成や指紋の採取など警察官の仕事に真剣な表情で挑戦していました。

(参加した子ども)「楽しかった」

(警察官になりたい?)「・・・うん」

また、「交通安全縁日」エリアでは、水に浮かべられた反射材をすくったり、射的をしたりすることができ、お祭り気分を楽しんでいました。