10月15日にMGC(マラソン・グランドチャンピオンシップ)が東京・国立競技場を発着点とする42.195kmのコースで開催される。MGCは東京五輪前の19年に始まった、上位2選手が翌年の五輪代表に決定する選考レース。以前のような複数の選考会から代表が選ばれるのでなく、一発勝負的な要素が強い。4年前がそうだったように、火花が散るような激しいレースが期待できる。
今大会最年長は39歳の今井正人(トヨタ自動車九州)と岡本直己(中国電力)の2
人。今井は順天堂大時代に“山の神”として名を馳せた選手だが、“山の神”を超える活躍をしていないことが今も走り続けるモチベーションになっている。2人の大会2日前取材時のコメントを紹介する。

■今井正人プロフィールと成績
1984年4月2日生まれ
小高中(福島)→原町高(福島)→順天堂大
【マラソン全成績(カッコ内は日本人順位)】
▼2008/8/31
 北海道10位(8位)2時間18分34秒
▼2010/12/5
 福岡国際5位(3位)2時間13分23秒
▼2011/3/6
 びわ湖6位(3位)2時間10分41秒
▼2011/12/4
 福岡国際4位(2位)2時間10分32秒
▼2012/3/4
 びわ湖42位(37位)2時間17分50秒
▼2013/2/24
 東京11位(3位) 2時間10分29秒
▼2013/11/3
 ニューヨークシティ6位(1位)2時間10分45秒
▼2014/2/2
 別大2位(1位) 2時間09分30秒
▼2014/11/2
 ニューヨークシティ7位(1位)2時間14分36秒
▼2015/2/22
 東京 7位(1位) 2時間07分39秒
▼2015/8/22
 世界陸上北京(欠場)
▼2016/2/28
 東京13位(5位) 2時間12分18秒
▼2017/2/26
 東京14位(5位)2時間11分02秒
▼2017/10/8
 EINDHOVEN10位(1位) 2時間17分00秒
▼2018/3/4
 びわ湖9位(2位) 2時間11分38秒
▼2019/3/3
 東京 6位(2位) 2時間10分30秒
▼2019/9/15
 MGC25位(25位)2時間21分15秒
▼2022/2/27
 大阪・びわ湖6位(6位)2時間08分12秒

■岡本直己プロフィールと成績
1984年5月26日生まれ
東伯中(鳥取)→由良育英高(鳥取)→明治大
【マラソン全成績(カッコ内は日本人順位)】
▼2010/2/28
 東京23位(22位)2時間23分06秒
▼2011/2/27
 東京13位(7位) 2時間13分54秒
▼2011/12/4
 福岡国際14位(7位)2時間18分14秒
▼2012/3/4
 びわ湖15位(10位) 2時間12分31秒
▼2013/2/24
 東京(途中棄権)
▼2014/3/2
 びわ湖17位(12位) 2時間14分08秒
▼2014/10/12
 シカゴ16位(2位) 2時間15分19秒
▼2015/2/1
 別大6位(4位)2時間12分55秒
▼2016/3/6
 びわ湖23位(18位) 2時間17分47秒
▼2017/2/26
 東京21位(11位) 2時間13分33秒
▼2018/4/16
 ボストン(途中棄権17km)
▼2018/8/26
 北海道1位 (1位) 2時間11分29秒
▼2019/2/3
 別大(途中棄権11km)
▼2019/9/15
 MGC10位(10位) 2時間14分55秒
▼2020/3/1
 東京20位(11位)2時間08分37秒
▼2020/12/6
 福岡国際10位(8位) 2時間11分09秒
▼2021/2/28
 びわ湖32位(31位)2時間09分25秒
▼2022/2/27
 大阪・びわ湖5位(5位)2時間08分04秒
▼2022/10/2
 ロンドン13位(2位) 2時間15分05秒
▼2023/6/25
 函館1位(1位) 2時間15分56秒