イスラム組織「ハマス」が実効支配するパレスチナ自治区ガザ北部の市民について、イスラエル側が24時間以内としていた退避期限が過ぎました。ガザまで1キロの地点で取材中の須賀川記者による報告です。
私が今いるところはスデロットという町です。安全を確保して、すぐ近くにシェルターがあるところでお伝えしています。
後ろの木々の間に見えるのがガザです。今は黒煙などが上がっているのは見えません。おそらく、きのうの空爆のものは消火活動が行われたものとみられます。
ただ、ガザの空爆の音は聞こえてきます。そして、頭上ではイスラエル軍のドローンの低いプロペラ音がずっと鳴っています。
スデロットという町もゴーストタウンになってしまっています。自分の意志で残っている人以外は完全に避難しています。
ここに来るまでも、いわゆる予備役、本来、兵役を終えた後に通常の仕事をしている人たちが予備役としてガソリンスタンドなどに集まっていました。彼らを乗せたトラックなども行き来していて、着々と地上侵攻に向けた準備が進んでいるのではないかと感じます。
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