岸田政権がついに「旧統一教会」の解散命令請求に踏み切りました。その一方、自民党はこれまで「旧統一教会」と裏ではどのような関係だったのか。これからどうなるのか。2回目の記者会見も辞退は深刻化する「ジャニーズ問題」の裏側には何があるのか。細田議長会見の衝撃の「セクハラ」釈明は。「所得税減税」の行方は・・・歯に衣着せぬ、あの村上誠一郎氏がズバリズバリ直言していきます。是非ご覧ください。(聞き手:TBSテレビ政治担当解説委員 石塚博久)
旧統一教会問題「選挙は政治の原点…民主主義が歪められる危険性がある」
ーー旧統一教会の問題。13日に解散命令請求が出されました。自民党の中では教会との関与が取り沙汰されてきたんですけど、この問題どうご覧になりますか?
村上誠一郎元行政・規制改革担当大臣:
この問題は、非常に政治との関係がかなり深いと思うんですよね。結局、統一教会というのは他(の団体)と違って、選挙活動や秘書を派遣することによって、政治家との協力体制を作ることによってどんどんどんどん食い込んできた。で、もっと問題なのは時代時代の有力政治家の庇護を受けてきたために、多くの政治家を取り込むことに成功してきた。
だからはっきり言うと今回の事で一番問題なのは、集めたカネを何に使い、そしてなぜその政治家に、何の目的を持って近づいてきたのか?ということは、もう全然闇の中なんですよ。これをはっきり解明しないとですね。私が心配なのは、選挙っていうのは一番政治の原点ですから、それで影響力を持つと民主主義が歪められる危険性があるわけですよね。それがあるのかないのか。どうだったのかっていうことは、やっぱり残念ながら自民党の調査では全く解明されないままなんですね。これで「解散命令請求を出したから終わりだ」っていうことで幕を閉じようとするのは、今後のことを考えた場合に非常に心配だなと。














