西日本最高峰、標高1982メートルの石鎚山
四国でも有数の紅葉の名勝として知られています。
平野部とは10度前後の気温差があり、13日の山頂付近の気温は4度。
頂上にある山荘の職員によりますと、例年より1週間ほど遅い今月5日ごろからツツジやカエデが色づきはじめたということで、現在、山肌は鮮やかな赤やオレンジに色づいています。
今朝は多くの登山客が訪れ秋色に染まった霊峰を写真に収めていました。
(登山客)
「紅葉もとてもきれいで美しい。納得のいく写真撮れました」
石鎚の頂から始まる紅葉前線は、このあとゆっくりと稜線を下っていきます。
注目の記事
外免切替が厳格化「問題が難しくなった」外国人から戸惑いの声も 住民票の提出義務化、試験内容も大幅見直し

和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 街頭取材では拮抗…それぞれの主張は 正しいのはどっち?メーカーに聞いてみると…

【台風情報】新たな台風23号発生「台風のたまご=熱帯低気圧」発達 沖縄・奄美から本州に影響か 3連休にも【雨と風のシミュレーション8日(水)~13日(月祝)】台風22号・23号気象庁進路予想 台風情報2025

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

