静岡県の御殿場南高校の生徒などは10月9日、絶滅危惧種のホトケドジョウを新東名高速高架下の環境に配慮した用水路に放流しました。
ホトケドジョウは湧き水や水田の周りの用水路などに生息する日本固有の魚で、近年では生息環境の悪化から環境省と静岡県のレッドリストに指定されています。
県立御殿場南高校・自然科学部とNEXCO中日本は、5年ほど前から新東名の用地周辺の環境調査を共に進め、水路の改修整備に伴って見つけたホトケドジョウを保護してきました。
この日は飼育してきた10匹を新たに整備された水路に放流しました。
<御殿場南高校 自然科学部 鈴木駿佑部長>
「ホトケドジョウしかり、他の水生生物もしっかりとすめるような環境にしていきたい」
<御殿場南高校 自然科学部 勝又悠翔さん>
「御殿場の宝として生き物たちには伸び伸びと生活をしてもらいたい」
水路は、生徒たちが生き物の住みやすい環境を提案し、NEXCO中日本がそれを反映して2021年11月頃までに改修したもので、現在は野生のホトケドジョウも見られるということです。
注目の記事
夏休み明けに不登校になった息子「なんで生きてるんだろう」問われハッとした母「どうにかして学校に行かせようとしていた」 新学期の登校に不安…悩む親子へ「学校が全てじゃない」

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」

高専女子学生殺害事件から20年「なぜ娘は殺されたのか…」今も消えることのない母親の思いと娘にかけたいことば

愛犬を飼えなくなったら? 24時間 手厚くケア 認知症や介護が必要な犬たちが穏やかな余生を過ごす <老犬ホーム物語>前編

謎の交通標識「緑色の丸」…激レア教習所でも習わない正体は?100年受け継がれる超アナログな"衝突防止"ルール

「紘彬の救助を諦め、倫彬と紗彬の救助を選んだ。あの日の選択を私は自分で許すことができない」母が作った詩【3児死亡飲酒事故から20年・後編】









