クライマックスシリーズ進出をかけ、楽天は10日、楽天モバイルパーク宮城でロッテと対戦しました。

雨の影響で30分遅れで始まった、クライマックスシリーズ進出が決まるシーズン最終戦。
楽天の先発・則本は2回、ランナー2塁から6番・岡にライト前にポトリと落ちるタイムリーを打たれ、先制を許してしまいます。

すると4回にはツーアウトから7番・安田にレフトへポール直撃のホームランを許し、2点目を失います。

反撃といきたい楽天はその裏、7番・辰己が左中間を破るスリーベースでチャンスを作るも、続く太田は空振りの三振。チャンスをものに出来ません。

6回にはランナーを1塁に置いて岡島でしたが、この試合3つ目のダブルプレーで1点に届かず。

その後0-5とされ迎えた9回。ファンの大声援が響く中、一矢報いたいところでしたが、最後は阿部が空振り三振。
143試合目での歓喜は訪れず、楽天の今シーズンは終わりました。

石井一久監督(試合終了後・あいさつ全文)
「今シーズンもきょうの試合を持ちまして、すべての試合が終了しました。
本当に1年、ありがとうございました。
またきょうの試合に敗れて、みなさんをCSにお連れすることができず、申し訳ありませんでした。
このチームは出だし3か月、苦しい時を過ごしました。
ただみなさんの声援のおかげでなんとか持ち直し、この1戦にこぎつけることができたんですが、皆さんの応援『この歌を背に今戦え』僕はこの歌が大好きなんですけども、その声援を背に選手は残り試合、なんとか死に物狂いでこの1戦にたどり着いてくれたと思います。
応援ありがとうございました。
きょう負けて、すごく悔しいです。選手もそうです。この1戦の悔しさを胸に、また来年、選手・チームは一生懸命、悔しさを晴らすためにやっていきますので、みなさん、声援をよろしくお願いします。
今シーズンはありがとうございました。」

なお、勝ったロッテはソフトバンクを勝率で上回り、2位でクライマックスシリーズ進出を決めました。