オランダの国際的な認証団体「グリーン・デスティネーションズ」が選ぶ、「世界の持続可能な観光地TOP100選」に、愛媛県大洲市が2年連続で選ばれました。
この団体は持続可能な観光に取り組む地域を毎年、6つの分野で選出していて、大洲市は今回、街全体のおもてなしなど、地域を巻き込んだ活動が評価され、「地域社会の繁栄」分野でTOP100に入りました。
昨年度は古民家を宿泊施設に改修するなど、歴史的資源の活用が「文化・伝統保全」分野で世界1位を受賞していて、選出は2年連続です。
(キタ・マネジメント・高岡公三代表理事)
「昔からの歴史・伝統・文化・自然・暮らしが残った街であり続けたいんです。ある程度の人数の方が、ゆっくりと古い街並みを楽しんでもらえる、そんな街でいいなと思っています」
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