NTTドコモは、利用者の増加によってデータ通信が使いにくくなる、いわゆる“パケ詰まり”対策として300億円の先行投資を行い、全国2000か所以上のエリアなどで通信品質の改善に取り組んでいると発表しました。
NTTドコモはことし4月、スマホの普及や利用者の動画視聴の増加などによってデータ通信が使いにくくなる、いわゆる“パケ詰まり”が緊急の課題となっていて、早急に対策に取り組むと明らかにしていました。
きょう開かれた会見でNTTドコモは、将来的な需要の増加も見据えて300億円の先行投資を行い、全国2000か所以上のエリアや鉄道動線などで集中的な対策を実施していると発表しました。
具体的には通信品質が低下しているエリアをAIなどで分析、抽出し、既存の基地局の調整や基地局の新設を行ったことで、渋谷や新宿、新橋などではつながりやすさが改善したとしています。
NTTドコモは、年内に全国2000か所以上のエリアのうち、9割以上で対策を完了させる予定です。
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