長野県内有数のブドウの産地として知られる中野市で園児たちが収穫を体験しました。

収穫体験をしたのは中野市にある、ひらおか保育園の年長の園児・32人です。


畑のブドウには7月に園児たちが絵を描いた袋がかけられていて、園児たちは自分の袋を見つけると、大人に支えてもらいながら、収穫をしていました。

「よいしょ。ハイ上手!」


収穫体験は、子どものころから地元特産の農産物を知ってもらおうとJA中野市が企画しました。

園児:
「たのしかった」
「おうちに持って帰る」


収穫したブドウはそれぞれ、家に持ち帰って味わうということです。