今回は夏から秋にかけて行われている、アユのやな漁を取材してきました。

やな漁とは、川の流れの途中に竹などでしかけを作り、アユをつかみ取りする漁のことで、およそ400年前から続く伝統的な漁法なんです。

そんなやな漁に、今年は異変があるといいます。

(有)あゆの里 矢沢のやな・代表取締役 小林圭さん
「今年は猛暑で(アユの)エサとなるコケも生えなくて、育ちが悪くなっています」

例年の10月は、20~30センチほどの大きさのアユが獲れるのですが、今年はまだまだアユの大きさが小さいんです。さらに水温が下がってくると、上流で育った大きいアユが川を下ってくるそうで、今後の冷え込みに期待していました。

水谷花那子 気象予報士
「アユの塩焼きをいただいてきましたが、皮はパリッ、身はふわふわでとても美味しかったです」

大きなアユをつかみ取りしたい方は、10月後半がオススメだということです。