バスケットボール・B1の信州ブレイブウォリアーズは7日、今シーズンの開幕戦を白星で飾りました。

茨城ロボッツを長野市のホワイトリングに迎えた開幕戦。

2026年から始まる「新B1」への参入条件には、平均入場者数4,000人以上の項目がありますが、きのうは4,900人余りの観客が集まり、開幕戦を盛り上げました。

ウォリアーズは、第4クォーターの終了間際までリードを保ちましたが、残り4秒で追いつかれ同点に。

しかし、延長でチャンスを逃さず着実に点を決め、84対79で開幕戦を見事白星で飾りました。

信州ブレイブウォリアーズは、8日もホワイトリングで茨城ロボッツと対戦します。