7日、パレスチナ自治区ガザから多数のロケット弾がイスラエルに向けて発射され、女性一人が死亡しました。イスラエル軍は「戦闘員がガザから越境した」と発表、緊張が高まっています。
7日朝、イスラエルではガザから多数のロケット弾が飛来して南部や中部に着弾、女性一人が死亡したほか、15人がけがをしました。
また、テルアビブやエルサレムなど、広い地域でサイレンが鳴り響きました。
イスラエル軍は「ガザから戦闘員が越境した」と発表、ガザとの境界線に近い地域の住民に外出しないよう呼びかけるとともに、ガザへの空爆を開始しています。ガザを実効支配するイスラム組織ハマスは「アルアクサの洪水」と名付けた作戦を開始したとの声明を出しました。ソーシャルメディア上にはイスラエル南部の街にパレスチナ武装組織の戦闘員がいる動画や、ガザにイスラエルの軍用車両やイスラエル兵の遺体を運び込み歓声を上げているとみられる動画などが出回っています。
ガザからイスラエルの街に戦闘員が入り込むのは極めて珍しく、イスラエルによるさらなる攻撃が予想されます。
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