来年、春にオープンする四万十市総合文化センター「しまんとぴあ」にちなんで子ども達が描いた絵の旗が商店街に掲げられました。
旗の掲揚は四万十市総合文化センター「しまんとぴあ」のオープンを前にした記念イベントの1つです。9月23日、文化センターや楽しい街をイメージしながら子ども達に絵を描いてもらい、旗を作る講習会が行われ、今回は子どもたちが描いた絵の旗、22枚が天神橋商店街アーケードの両脇にある支柱に取り付けられました。旗には子ども達の独創的でカラフルな絵が描かれています。
(四万十市総合文化センター 竹内一人 館長)
「天神橋とコラボすることで土佐くろしお鉄道から“しまんとぴあ”を通じて中心市街地までの人の流れをつくって、四万十市の活性化につなげたいと思ってしています」
6日は併せて商店街が手作りしたオープンを告知する大型のパネルも天井に吊るされました。
旗は一條大祭前の11月20日ごろまで掲げられます。また、10月29日と11月19日にも旗を作る講習会が行われ、完成した作品は四万十市内に飾られることになっています。














