「渋谷はハロウィーンのイベント会場ではない」。今月末にハロウィーンを控え、東京の渋谷区長が改めて会見を行い、外国人の観光客などにも「渋谷に来ないで欲しい」と強く呼びかけました。
都内にある日本外国特派員協会。多くの外国メディアが集まる中、渋谷区の区長が世界に向けて“異例の呼びかけ”を行いました。
渋谷区 長谷部健 区長
「海外の方にも、ハロウィーン目的で渋谷に来ることは考え直してほしい」
渋谷駅の周辺では、毎年ハロウィーンの時期に多くの若者や外国人らが集まり、混雑やトラブルが発生。区長はこのままでは150人以上が死亡した、韓国・梨泰院と同様の雑踏事故が「いつ起きてもおかしくない」と訴えました。
渋谷区 長谷部健 区長
「逮捕者がでるトラブル、人命に関わる雑踏事故の可能性という通常のオーバーツーリズムより、さらに深刻な状態。渋谷はハロウィーンイベントの会場ではありません、と世界に明確に伝えたい」
外国人記者は、この呼びかけをどう受け止めたのでしょうか?
フランスの記者
「ようやく誰かが強いメッセージを出したと思った。パリのシャンゼリゼ通りはそういう状況になってるんですけど、事件とかになる。悪くならないようにやっぱり今、行動すべき」
イギリスの記者
「私は厳しいと思う。代々木公園とか、広い場所で祭りをやったほうがいいという話がありますね。スクランブル交差点に比べてちょっとつまらなさそう」
区長自ら呼びかけた“異例のメッセージ”は、果たして世界に届くのでしょうか。
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