4日、愛媛県松山市内に住む70代の女性が、本人名義の通帳とキャッシュカードをだまし取られる特殊詐欺事件が発生しました。
警察によりますと、先月29日、女性が「電気料金未納のため停電になる」「1番を押してください」などという電話の音声ガイダンスに従うと、電力会社のカスタマーサービスを名乗る男から「東京であなた名義の電気料金が未納になっている」などと言われたということです。
その後、検察官や警察官を名乗る男から「口座が偽造されているかもしれない」などと電話がかかるようになり、4日には検察官を名乗る男から「これから優先的に調査する」「通帳とキャッシュカードを封筒に入れて、自宅のポストに入れてください」と言われ、女性は指示に従い、通常とカードをだまし取られたということです。
だまし取られた女性が警察に問い合わせたため、事件が発覚したということで、警察は「警察官や検察官が通帳やキャッシュカードを預かったり、ポストに入れるよう依頼したりすることはない。そのような電話は詐欺を疑い、通報して欲しい」と注意を呼び掛けています。
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