普天間基地の名護市辺野古への移設工事をめぐり、国土交通大臣が県に対して工事を承認するよう『指示』した文書の回答期限となる4日、玉城知事の判断に注目が集まっています。
険しい表情で会議室を出る玉城知事と照屋・池田両副知事ら県幹部。
10月3日におよそ3時間半にわたって承認をめぐる対応について協議を行いましたが「結論はまだ出ていない」ということです。
斉藤国土交通大臣は先月28日、名護市辺野古の沖合の軟弱地盤の改良工事を承認するよう玉城知事に『指示』を出していて、4日が回答の期限です。
玉城知事は4日の県議会の代表質問で、県が敗訴した最高裁判決について「埋め立て変更不承認処分は、技術的にも法律的にも正しいと主張してきた」などと答弁しましたが、承認の『指示』への対応には言及しませんでした。
県が4日に工事を承認しなければ、国交大臣は高等裁判所に提訴したうえで、県に代わって工事を承認する『代執行』の手続きをとり、埋め立て工事を進める見通しです。
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