プロ野球・九州アジアリーグの北九州下関フェニックスが3日、今シーズンの終了報告のため下関市長を表敬訪問しました。
シーズン終了の報告をしたのは、北九州下関フェニックスの選手も兼任する西岡剛監督ら5人です。北九州下関フェニックスの今シーズンの成績は、77試合で43勝28敗で2年連続のリーグ2位でした。このうち下関市で開かれた試合は、10勝1敗2分けと好成績でした。下関市での最高観客者数は938人、平均は375人でした。下関のスタジアムはグランドがすごく整備され気分良く試合ができたと振り返ります。
北九州下関フェニックス 西岡剛選手兼任監督
「まだまだ来年も優勝目指して、このチームは戦っていくと思うので少しでも皆さんの力をお借りできるように、僕たちもいいチームを作りたいなと思います」
来シーズンの日程はまだ決まっていませんが、1戦でも多く下関で試合を開催したいと話していました。














