長野県中川村の小学生が、地元で生産が盛んなハチミツの収穫を体験しました。

ハチミツの収穫を体験したのは、中川東小学校の6年生・25人です。

児童は総合学習の一環で、今年5月から地域で盛んなニホンミツバチの飼育を行っています。

女の子:
「手全部ハチミツ~」


3日は地元の人に教わりながら、学校の脇に設置した2つの巣箱から大量のハチミツを収穫し、早速味わっていました。

男の子:
「おいしい。とれたて新鮮な味」

女の子:
「どこかの蜜よりも自分の近くに咲いていた花が蜜になっているんだなと思うと不思議な感じ」


女の子:
「ホットケーキにかけて食べたい」

この日採れた10キロ余りのハチミツは、今後、子どもたちが活用方法を検討するということです。