ジャニー喜多川氏による【性加害問題】をめぐり、ジャニーズ事務所が、今後の会社運営に関して会見を行いました。
会見には東山紀之社長・井ノ原快彦氏らが出席。
藤島ジュリー景子前社長は出席しませんでした。
報道陣からは「東山さんご自身の、東山さんのセクハラというのも疑われていますので、そういう方が新社の社長と言うことでよろしいのか?」と、東山紀之社長の【セクハラ報道】について質問が。
東山紀之社長は「まず、わたくしはセクハラはしたことはありません。まあ、パワハラは感じた方はいらっしゃるかも知れませんが、35年から40年くらい前のことではありますし、僕自身が性加害ということについて理解するということがちょっと難しかったと思います。」とこたえました。
続けて「16,7ですか、喜多川氏の犯罪のことについては新聞で読みました。有罪というのが出て、その時も、世の中的にも全然騒ぎにならず、これはどういうことなのかなと。僕が感じたのが、先ほど藤島氏の手紙にもあった通り、『弁護士が悪かった』と言うことを聞いていたので、『これはどういうことなのか』と、いうのは感じておりました。もちろん責任ある立場で、38(才)くらいだと、20年くらい前だと思うんですけど、もしそういうことについて、僕が罪に問われるということであれば、それはしっかりと受けたいとは思っております」と語りました。
【担当:芸能情報ステーション】














