山口市の小学校で、児童が縄跳びの名人から上達のコツを学びました。
縄跳びを教わったのは小郡小学校の全校児童です。

開校150周年を記念して開かれ、1分間に縄跳び348回、当時のギネス世界記録を樹立した三村大輔さんが指導しました。長く縄跳びをするためには、速く跳ぶ練習をすることが必要など、上達のコツを教わりました。

1年生「二重跳び目指そっかな。まあ10回くらい(跳んでみたい?)うん」

4年生「いろんな跳び方がわかってうれしかったです」

縄跳び超人みっちゃん(三村大輔さん)
「縄跳び、純粋に楽しいなって、体動かすって楽しいなっていうのを肌で感じてもらえたらうれしいです」

三村さんが技を披露すると、児童からは大きな歓声があがりました。