バスケットボールの18歳以下最強チームを決める「U18日清食品トップリーグ」の試合が1日、新潟市東総合スポーツセンター(新潟市東区)で行われ、男子の開志国際は福岡第一(福岡県)と対戦し、113対90でリーグ戦4連勝を飾りました。
試合は前半から互いに点を取りあう展開に。第1クォーターは29対29で同点としますが、第2クォーターの中盤以降、じわじわと開志国際が得点差を広げていきます。
いい守備からいい攻撃へと繋がり、このクォーターを32対19。トータルで61対48として前半を折り返します。
後半第3クォーターも30対18として、福岡第一を突き放した開志国際。
澤田竜馬主将がチームトップの20得点など、6人の選手が2ケタ得点を挙げ、113対90で福岡第一に勝利し、トップリーグ4連勝を飾りました。
【試合結果】開志国際 113対90 福岡第一
29(1Q)29
32(2Q)19
30(3Q)18
22(4Q)24
「U18日清食品トップリーグ」はインターハイ、ウインターカップに続き、高校生年代の頂点を決める大会。今年の男子は、開志国際(新潟・胎内市)のほか、仙台大附属明成(宮城県)、北陸(福井県)、藤枝明誠(静岡県)、中部大第一(愛知県)、東山(京都府)、福岡第一(福岡県)、福岡大附属大濠(福岡県)の8チームで競います。