パークゴルフの全国大会が、30日、射水市で開幕し、選手たちが熱戦を繰り広げています。

このパークゴルフの全国大会は、スポーツ用品メーカーの「ミズノ」がパークゴルフの普及を目的に開催しているもので、ことしで22回目を迎えます。


大会は2日間の日程で行われ、全国から集まった男女およそ110人の選手たちが72ホールのストロークプレーで合計スコアを競います。
パークゴルフは気軽に楽しめるスポーツとして中高年を中心に年々人気が高まっていて、大会には40歳から最高齢86歳までの選手が出場しました。
選手たちは、互いのプレーに声を掛け合いながら、力強いショットを披露。真剣勝負を楽しんでいました。