秋の高校野球岩手県大会は30日、一関総合運動公園野球場で準決勝2試合が行われ、一関学院と久慈が決勝に進出しました。
第1試合は夏ベスト8の一関学院が水沢工業と対戦しました。試合が動いたのは2回ウラ、一関学院打線が打者一巡の猛攻で6安打を放ち一挙8点を奪います。対する水沢工業は3回オモテ、ノーアウト1塁2塁から6番・伊藤友真のタイムリーヒットで1点を返しますが、反撃もここまで。12安打を放った一関学院が5回コールド13対1で水沢工業に勝利し、3大会ぶりとなる秋の東北大会出場を決めました。
第2試合の盛岡中央と久慈の一戦は、久慈が初回から先制するなど盛岡中央の先発・中清水宏成を攻めます。さらに4回には3本のタイムリーヒットなどで久慈が4点を追加し6対0とリードする展開に。対する盛岡中央は5回、相手守備のエラーなどで2アウト満塁のチャンスとし4番・室岡大翔のレフト前ヒットで2得点を挙げ、さらに5番・村木琥旺のタイムリーツーベースでこの回4点を返します。その後1点差として迎えた9回ウラに盛岡中央が同点のチャンスをつくりますが、あと1本が出ませんでした。8安打5得点の盛岡中央に対し、久慈は13安打6得点。6対5で久慈が勝利し秋の東北大会初出場を決めました。秋の県大会は1日の休養日を挟み、2日月曜日に決勝と3位決定戦が行われます。
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