■プロ野球 広島2ー1阪神 (30日 マツダスタジアム)
広島が接戦を制して74勝64敗4分の貯金10とした。10月1日の今季最終戦の阪神戦で勝つか引き分ければ自力で2位が確定する。
2ー1とリードした9回に3番手・栗林がマウンドへ。先頭・中野を左飛、代打・近本を空振り三振、大山に四球、佐藤輝を遊ゴロを矢野が好捕し18セーブ目(3勝7敗)をマークした。
先発・九里亜蓮(32)は中5日、今季26度目の登板で試合前まで8勝8敗、セ8位の防御率2.58。
九里は1回は島田、中野、小野寺を三者凡退に抑える立ち上がり。
阪神の先発・門別啓人(19)ドラフト2位高卒ルーキー左腕、プロ2度目の登板で先発は初。打線は1回2死から西川がヒットも堂林は中飛に終わる。
2回の攻撃で秋山と末包の連打、デビッドソンの中飛で1死一・三塁の先制機に會澤は遊ゴロ併殺打に打ち取られた。
打線は4回に西川と秋山のヒットで1死一・三塁とするも末包、デビッドソンは連続空振り三振でまたも得点を挙げらず。
5回の攻撃では2死から小園と菊池の連打で一・二塁とするも西川は左飛、5回まで残塁6となる。
九里は5回まで9つの三振を奪い1人の走者を許さない。
九里は6回に先頭・小幡に遊内野安打、長坂の犠打で1死二塁に。代打・渡邉諒を三ゴロ、島田を右飛に仕留める。
6回は2番手・石井に対して先頭・堂林が四球、秋山の犠打で1死二塁から末包がレフト前にヒットも二塁走者・堂林は本塁憤死。
だがデビッドソンの死球で2死一・二塁とすると會澤がセンターへタイムリーを弾き返し、ついに1点を奪い取る。
九里は7回に先頭・中野に163安打目のヒット、小野寺の犠打、大山に四球で1死一・二塁に。佐藤輝を左飛もミエセスにレフト前にタイムリーを運ばれ、1ー1の同点に追いつかれた。
九里は7回を101球、3安打、1四球、9奪三振の1失点(自責1)で降板。
8回は2番手・島内が代打・糸原、森下にヒットも島田を二ゴロ併殺打に打ち取った。
8回に先頭・末包が加治屋からレフトスタンドへ11号ソロを叩き込み2ー1と勝ち越した。打線は11安打で2得点に留まった。
島内が2勝目(3敗2S)を挙げた。














