女優・ファッションモデルの髙橋ひかるさん(滋賀県出身)が香川県観音寺市を巡る電子雑誌の記事が、きょう(28日)から公開されました。

観音寺市の認知度向上、移住・定住の促進などに繋げようと、電子雑誌出版のブランジスタメディアが観音寺市と提携し、電子雑誌「旅色FO-CAL」で公開したものです。

ナビゲーターの髙橋ひかるさんは、観音寺市の観光名所「銭形砂絵」を見学したほか、「天空のブランコ」が設置されている雲辺寺山頂公園を訪問。

また地元では「ゆるぬき」でお馴染みの豊稔池堰堤、ヤシの木が目をひく夕日のビュースポット・一の宮公園、アニメファンの聖地巡礼で一躍全国区となった「天空の鳥居」のある高屋神社などを訪れています。

それぞれの観光スポットでお茶目な感想を答えている髙橋ヒカルさん語録は、ぜひ電子雑誌を見て頂きたいのですが...観音寺の印象は果たしてどうだったのでしょうか?

(髙橋ひかるさん)
「観音寺市にいるとおばあちゃんのところに遊びに来たみたいな懐かしい気持ちになります、第2のふるさとという感じ」

香川県(と岡山県)が放送エリアのRSK山陽放送としては、嬉しい限りのコメントでした。

「髙橋ひかるさん、ぜひまた第2のふるさとに里帰りを!」と願うばかりです。なお電子雑誌は「旅色FO-CAL」で検索でき、ほかにも観音寺の特産品、観音寺へ移住した夫婦の体験談など、読みごたえも抜群です。

皆さん、ぜひ香川においでまい!