値上げにもつながる円安が止まりません。1ドル=149円台に突入し、150円手前まで迫っています。
こちらは人気の上ハラミ。この1年で1.5倍ほどに仕入れ値が上がりました。
その理由は…
塩ホルモンさとう 佐藤誠店主
「(為替が)料金に乗ってしまったりと聞いているので、輸入物に限らず国産も上がってる状態です。いろんな商品のお知らせが来るので、また値上げか。また来た、また来た。みたいな感じ」
去年から続く円安で、飼料や光熱費が高騰。輸入だけでなく、国産の肉も値上がりしました。値上げはしたくないものの、一部のメニューは値上げせざるをえなかったと言います。
円安は輸入価格の上昇となり、物価高を招きます。今年はじめ、1ドル=127円台だった円相場。金融引き締めが続くアメリカ。大規模な緩和を続ける日本。金利差が際立ち、1ドル=149円71銭をつけ、今年の最安値を更新しました。円安に政府からは、きょうもけん制が。
鈴木財務大臣
「過度な変動があれば、あらゆる手段を排除することなく適切な対応を取る」
去年、政府と日銀は3度にわたって、円買い・ドル売りの為替介入を実施。再び節目の1ドル=150円に迫る中、市場では“円安是正”の介入が近くあるのではないかとの緊張感が高まっています。
塩ホルモンさとう 佐藤誠店主
「今以上に円安がもっとね厳しくなったときに、対応できるような考え方を持っていなきゃいけないかなと」
円の存在感が世界の中で希薄になるにつれ、私たちの生活に今後、大きな影響が出そうです。
注目の記事
『最後だとわかっていたなら』生徒の心に響く“被災者の後悔”動画の授業「最後だとわかっていたら、お弁当作って見送ったかな」【東日本大震災から15年】

【羽生結弦さん・動画公開】「唯一見えた光は星空。そんな存在になれたら」15年前の震災から復興への思い語る

「日常を一緒に作りたい」 漁業の街・大船渡市を農業で復興へ 東北最大級のトマトの産地に 山梨の農業法人との絆【東日本大震災 3.11】

がれきの中で“家族写真”探していた女性は今…2年後に住宅再建 空き地も目立つ陸前高田で暮らし続ける理由【東日本大震災15年】

「患者さんが一人でも戻るなら自分も戻る」津波で孤立した病院は海辺で現地再建 地域医療を支える覚悟<南浜中央病院の15年・後編>【東日本大震災15年】

【3月9日】レミオロメンのカバーで1000万回再生 当時高校生だった3人が15年後の「3月9日」に再会した理由「この日しかないと思って【前編】









