経営危機の中国不動産大手「恒大集団」のトップ・許家印氏が警察に連行され、監視下に置かれていると、アメリカメディアが報じました。
アメリカのブルームバーグ通信によりますと、「恒大」トップの許家印氏は今月、警察に連行され、指定された場所で監視下に置かれているということです。理由については分かっていません。
中国メディアも同様に報じていて、「北京市内で監視下に置かれている」としています。
中国の刑事訴訟法によると、こうした「居住監視」は逮捕や起訴にいたってない場合でも対象となり、パスポートや身分証などを押収されたうえ、許可がないと指定された場所を離れたり、他人と連絡を取ったりすることができないということです。
中国メディアは25日、過去に財務上の不正を理由に辞職している「恒大集団」の元幹部ら2人が拘束されたと報じていて、また、26日発表の中期報告によると、負債総額は日本円で49兆円を超えているということです。
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