韓国で、北朝鮮への不正送金の疑いなどが持たれていた最大野党の李在明代表の逮捕について、裁判所が認めない判断を下しました。

韓国の最大野党代表・李在明氏。日本の原発処理水放出への尹錫悦政権の対応に抗議するとして断食し入院していましたが、きのう、自らの逮捕状の審査のため裁判所に姿を見せました

そして、きょう未明。

韓国最大野党「共に民主党」 李在明代表
「人権の最後の砦であることを、はっきりと証明してくれた司法府に深く感謝する」

逮捕状請求は退けられました。

共に民主党
「野党の弾圧と政敵の排除に血眼となった尹政権に警鐘を鳴らした」

李代表をめぐっては21日、野党が過半数を占める国会で逮捕同意案が可決され多くの造反者が出たと見られていて、聯合ニュースは来春の総選挙前の内部分裂の可能性を報じています。