甲府市は職員の飲酒運転が相次いでいることを受け、飲酒運転根絶カードのデジタル化やメールの定期配信など再発防止を徹底する10の取り組みを発表しました。

これは27日に開いた幹部職員を集めた臨時会議で樋口市長が明らかにしたものです。

職員の飲酒運転を防ぐ10の取り組みとして、甲府市は飲酒運転根絶カードをデジタル化してスマートフォンの待ち受け画面に設定することや、防止に関する定期的なメールの配信、専門家による研修の実施などを盛り込んでいます。