2024年3月16日の北陸新幹線金沢・敦賀間の開業に向けて、実際の運行で使用するW7系による走行試験が、26日から始まりました。
記者リポート
「北陸新幹線の営業車両W7系が初めてJR小松駅に入ってきました。安全に運行するための走行試験が行われています」
2024年3月16日に北陸新幹線が金沢から福井県の敦賀まで延伸開業するのを前に、検査車両「イーストアイ」の走行試験に続き、26日未明からは、営業運転で使うW7系の車両を使った走行試験が始まりました。W7系の車両が南加賀に乗り入れるのは初めてです。
試験車両は未明に白山総合車両所を出発、金沢駅を折り返した後、小松駅と加賀温泉駅に停車しました。その後、車両は最高速度110キロで福井県に入り、終着の敦賀駅に向かいました。
W7系を使った試験では、列車が駅に停車した時のホームとの間隔の測定や、自動制御装置が正常に作動するかなどを確認します。走行試験は12月9日までおよそ40日間行われ、速度を徐々に上げながら11月下旬ごろには最高速度260キロでの試験が実施される予定です。
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