まちに元気を取り戻そうと、山陽小野田市で「おのだ産業フェスタ」が開かれ、多くの人でにぎわいました。
「おのだ産業フェスタ」はコロナ禍で失われた、まちの元気を取り戻そうと小野田商工会議所などが初めて開きました。
市内の企業や団体など、20店ほどが出展したほか、野菜や加工品の販売に豚汁の無料配布などもあり、人気を集めていました。ソーラーハウスづくりやゲームが楽しめる産業体験、科学体験コーナーには子どもたちの元気な声が響いていました。
小野田商工会議所 堀川順生専務理事
「お子様からお年寄りの方が喜ばれるようなイベント、そしてまちづくりを会議所としてもおこなっていきたいと思っています。」
訪れた人たちは穏やかな秋の一日を過ごしていました。














