11月のトランポリン世界選手権(ブルガリア)の日本代表選考会男女決勝が18日、東京体育館で行われ東京五輪代表の森ひかる(22)が8位で日本代表入りを果たした。
5月に行われた全日本年齢別選手権で男女1人ずつの日本代表が決まり、残る枠は最大で4人となっていた。森は17日の予選で女子トップの56.940点で通過していた。「本番でガッツポーズが出るほど良い演技ができたのは嬉しかったです」と話していた森。決勝に向けては「気持ちを切り替えて、明日も攻めた演技をしたい」と意気込んでいた。
決勝は1回の試技で10本の異なるジャンプを披露。着地の位置が中々安定しない森は7本目で枠から外れてしまい、演技中断となった。決勝の得点は32.090で予選と合わせ89.030で8人中8位と最下位となったが一次選考会の全日本年齢別選手権の得点が持ち越され、日本代表入りを決めた。
試合後、5か月後の世界舞台について森は「世界選手権では個人でもう一度優勝するくらいの強い気持ちで、しっかり練習をして臨みたい」と世界女王返り咲きに向け、心境を語った。
<女子結果>
1位 宇山芽紅 111.110点
2位 桐生莉沙 107.500点
3位 太村成見 107.420点
8位 森ひかる 89.030点
【日本代表選手】
■男子
西岡隆成(18・近大)、井関駿太(19・星稜クラブ)、石川和(23・ヒロセホールディングス株式会社)、永田信弥(25・極東油業株式会社/アベノジュニアトランポリンクラブ)、宮野隼人(20・金沢学院大学クラブ)
■女子
宇山芽紅(26・スポーツクラブ テン・フォーティー)、桐生莉沙(24・大泉スワロー体育クラブ)、森ひかる(22・TOKIOインカラミ)、太村成見(24・相好トランポリンクラブ)、佐竹玲奈(27・Les Fiertes)
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