男子バレーボールクラブ・サントリーサンバーズの選手らが20日、山口県防府市役所を訪れ、Vリーグ優勝へ意気込みを語りました。

防府市の池田市長を訪ねたのは、サントリーサンバーズの監督と選手4人などです。サントリーサンバーズはVリーグに向けた最終調整のため、ソルトアリーナ防府で合宿をしています。ことし5月のアジアクラブバレーボール選手権大会では日本勢初の優勝を収めていて、Vリーグでも優勝を目指しています。池田市長は「Vリーグでの活躍も楽しみにしています」と激励しました。

大宅真樹キャプテン
「チームとしても徐々に上がってきていますし、またいい結果を残せるように頑張りたいと思います」
藤中謙也選手(周南市出身)
「知人がちょっと足を運んで会場に見に来てくれるっていう、ちょっとしたうれしさもありながら、違う環境、すばらしい環境で合宿ができるっていうのは、すごくうれしいです」

23日、24日は、JTサンダーズ広島との練習試合が予定されています。