いよいよ9月22日に「iPhone15」が発売されます。
買い替えを検討している人もいると思いますが、どのような機能が進化したのでしょうか。各モデルの値段も交え、解説です。
替え時? iPhone15発売へ

良原安美キャスター:
iPhone15の発売を心待ちにしているホランさん。現在iPhone 10S(XS)を5年間、使い続けていて、NスタOA前には充電の残りが2%になってしまうそうですね。
ホラン千秋キャスター:
もう寿命ですね。今、バッテリーの状態を調べたところ「お使いのバッテリーは著しく劣化しています」という表示が出ています。SOSを出しています。
良原キャスター:
機種変更は考えていますか?
ホランキャスター:
iPhone15への機種変更を考えています。でもまだ使えるし、高額なのでホイホイ買い替えるのはもったいないかなとも思います。
厚切りジェイソンさん(IT企業役員/お笑いタレント):
僕は新製品は買いません。今、4年ほど使っているスマホは、3年くらい経過した型落ちのものを新品で8000円で購入しました。それを壊れるまで使います。

良原キャスター:
iPhone15シリーズは12万4800円~24万9800円と高額です。大きく変わったのは「ライトニング端子」が廃止され「USBタイプC」で充電することになります。
さらに、カメラも高画質になります。全モデル4800万画素で撮影後にピントが変更できるそうです。動画再生は最大20時間~29時間になります。

一方、中古販売価格を調べてみました。
・iPhone12:6万8980円~、iPhone12 Pro Max:9万2980円~
・iPhone13:9万6480円~、iPhone13 Pro Max:13万3480円~
・iPhone14:12万4980円~、iPhone14 Pro Max:16万1480円~
(すべて256GB、ソフマップ公式中古専門サイト「リコレ!」より 9月19日時点)

バッテリー交換の価格を調べました。Apple公式HPによりますと、iPhone 10S(XS)の場合、1万4500円で購入できるそうです。カメラの画質などにこだわらなければ選択肢の一つかもしれません。
ホランキャスター:
今使っているiPhone 10S(XS)の機能に不満はないのですが、新しいスマホはカメラの機能がどんどん良くなっているので、いいなとは思います。バッテリーは寿命がきているようで、充電していなくても、熱くなってしまいます。