大分市内の小学生が夏休みに製作した工作品の展示会が18日から大分市で始まりました。

この「おおいた少年・少女夏休み工作工夫作品展」は子どもたちにものづくりの楽しさを知ってもらおうと毎年開催されています。

会場となった大分市のガレリア竹町ドーム広場には大分市内の小学生が手がけたおよそ500点の力作が展示されています。作品は今年度中の就航が予定されているホーバークラフトを紙や綿棒などで作ったものなど多岐にわたり、アイデアの独創性や地元愛の表現などで審査されます。

(会場を訪れた人)「みなさんすごい出来栄えでびっくりしています」「すごく凝っていてこんなの作れるんだすごいなと思いました」「僕もいつか出したい気持ちが出てきた」

この作品展は9月23日まで開かれていて、最終日には優秀作品の表彰式が行われます。